ハイレゾ 音楽

【知っていますか】ハイレゾ音源を購入する際に役立つこと

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ハイレゾとは

今ハイレゾ音源を、いろいろなメーカーが押しております。またハイレゾと謳うウォークマンやスピーカー、ヘッドフォンそしてイヤホンなど様々出ておりますがご存じでしょうか。

音楽好きの間で流行っているのがハイレゾで、私も音楽を聴く際は、好きなアーティストのハイレゾ音源が出ているかをまず調べて、出ていたら必ずそれを聴きます。

なぜならCDよりも音楽に感動するからです。

ですのでハイレゾ音源にこだわるようになりましたが、今回はそのハイレゾの話しをしたいと思います。

ところで、ハイレゾとはどういう物か知っていますか。

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1. ハイレゾ音源とは

ハイレゾ音源とは、簡単に説明するとCD音質よりも高音質な音源のことを言っています。

ある有名ミュージシャンがそのハイレゾ音源を聴いて、音が立体的で瑞々しく、音に生命力が宿っているようと言っていました。

少し専門的な話になりますが、それぞれのファイルによって音質に違いがあります。

通常CDといわれる物の形式は、サンプリング周波数が44.100KHz、ビット数16Bitです。

またMP3を聴かれている方は、CDの1/3から1/10のデータ量ですのでCDよりも音質の落ちた物を聴いております。YouTubeも同様です。

逆に、CD以上の音質で作られた音源をハイレゾと言っており、普通楽曲を制作する人は、44.100khz以上24Bit以上で曲作りを行なっており、最後にCDにする際に44.100KHzの16Bitに落として流通させています。

要するに、音質が多少劣化している物を聴いていたわけです。

知らなかった方は、えっという話になりますね。

1-1 良い音質で聴くメリット

ということは、ハイレゾは音楽を作った人が聴いていた、CDにする前の音に限りなく近い音源と言うことになります。

ハイレゾは、曲を作った人の最高の音を聴かせてもらえる音源です。

良いことばかり書いてきましたが、もちろん考え方によってはデメリットもあります。

1-2 3つのデメリット

1-2-1 1曲のデータサイズが大きい

CDのデータサイズの数倍になり、1曲300MB以上になることもあります。またMP3と比べると、データ量が10倍以上になることもありますので、パソコンやMacのHD容量が多く必要になります。

<解決法>

データが多く入る、記憶装置(ハードディスク)を購入しましょう。気にならなくなります。

1-2-2 音源の価格が高い

手間暇かけているので当然なのですが、アーティストのアルバムの曲を揃えると3000円を越えます。単品で購入しても1曲500円前後します。

<解決法>

音楽でセンスを磨き、感動を得るために自分に投資しましょう。

1-2-3 ニセハイレゾ

ニセハイレゾとは、ハイレゾといえるかどうかの厳しい物を、一部のメーカーがハイレゾとして販売している事があります。

実際、私もある好きなアーティストのCDを持っていたのですが、ハイレゾも欲しかったので購入しました。ところがなんだか変化を感じられなかったので、曲のデータを取り込んで調べてみましたが中身がほとんど同じ物でした。

<解決法>

できる限り、2000年代以降に出ている音源を購入するか、もしくは、昔のレコードの音源などを購入するのが良いと思います。
※上記以外でも良い物が沢山ありますので、購入する際に調べましょう。

2. どんな機器で再生できるのか

ハイレゾ音源を聴く媒体

ハイレゾはどんな物で聴けるかと言いますと、パソコンやMacはもちろん、ウォークマンやandroidやiphoneなどのモバイルでも、アプリを使用することで聴くことが出来ます。

ただし一部のDSDというファイルフォーマットは、ONKYO HF Playerなどを使用しなければPCでもMacでも再生出来ませんのでお気をつけ下さい。

2-1 オススメ音楽

あくまで私個人のオススメですので、良い音楽が沢山あるので楽しんで発掘してみてください。

洋楽

  • Sarah Àlainn(サラオレイン)SARAH
  • Taylor Swift(テイラー・スウィフト):1989

邦楽

  • 椎名リンゴ:長く短い祭
  • 宇多田光:花束を君に

インスト

  • アナと雪の女王:オリジナル・サウンドトラック
  • Pat Metheny(パットメセニー):Kin (<–>)

アニソン

  • Trident:Blue Destiny
  • 坂本 真綾:FOLLOW ME UP

無料音源

SonyのmoraやOnkyoなどに無料でハイレゾ音源が配信されておりますので、一度どんなものか聴かれてみてはいかがでしょうか。

お試し無料楽曲:登録すると、5曲のハイレゾが無料で聴けます。

e-onkyo-music about:登録すると、クラシックが1曲無料で聴けます。

3. ファイル形式

音楽制作の作曲と編曲

ハイレゾの形式は、大きく下記の2つに分かれます。

  • PCMファイル
  • DSDファイル

まずは、PCMファイルを説明します。

3-1 WAVEファイル、AIFFファイル(PCM)

音声ファイルは色々な種類がありますが、メインとなるのは2つのファイルフォーマットで、WindowsのWAVEファイルと、MacのAIFFファイルです。

3-1-1 サンプリングレート

両方のサンプリングレートは、下記の6つ有ります。

  • 44.1KHzや48KHz
  • 88.2KHzや96KHz
  • 176.4KHzや192KHz

3-1-2 ビット

  • 16Bit
  • 24Bit:通常ハイレゾで使用されているBit
  • 32Bit:ほんの一部の音源のみ

この中のCD音質は、44.1KHz16Bitです。

ジャ ンルなどに合わせて様々なファイルを使い分けます。基本的には192KHzはCDの4倍のデータ量になりますので、その分CDよりも高音質になりますの で、それを使用するのかを言うとそうでもなく、POPSなどのジャンルには高サンプリングレートは合わないため、ジャンルによって使い分けをしておりま す。

当事務所も、楽曲制作の段階では、お客様にできる限り良い音質でご提供したいので、48KHzや96KHzで制作を行う事が多いです。

3-2 FLACファイル(PCM)

上記で紹介した、WAVEやAIFFファイルのデータ量を約半分にした、ファイルフォーマットです。データが少なく音質は劣化がないのでハイレゾに適しているので普及しております。

3-3 DSDファイル

DSDやDSDIFFで、2.8MHzや5.6Mhz、また最近11.2KHzも出ております。
※11.2MHzは、まだ再生出来るメディアがあまりないので普及しておりません。

2.8MHz でCDの約64倍という音質で、クラシックやインストゥルメントなどの生の演奏やライブを録音している音源が多いですが、ハイレゾは音を忠実に録音してい るのでその場にいるような感覚になり、音の瑞々しさに驚くと思います。私は始めてDSDを聴いたいさいに、音の瑞々しさや心が震えました。

感覚が変わりますので、ぜひ一度聴いてみてください。オススメです。

ハイレゾの詳しい説明は、SonyやOnkyoのサイトに記載してありますので、そちらをご覧下さい。

e-onkyo-music about

4. 音楽の購入の仕方

ハイレゾサイトmora

日本で、ハイレゾ音源を販売しているサイトはいくつかありますが、その中の主要なサイトをご紹介します。

4-1 販売サイト

私が使用しているのはe-onkyo musicMedia Goですが、基本的にダウンロード販売で、色々な決済システムで購入する事ができます。

サイトで音楽を購入するとダウンロードするためのリンクがもらえますので、それでダウンロードを行います。保存は、自分のパソコンでしっかりと行なっていなければいけませんので、購入後はバックアップをしっかりと取り、無くさないようにお気をつけください。

音楽の再生はSony Media Goなどを使用すると便利です

2016年現在、主要なアーティストの方も、結構ハイレゾを出されておりますので、好きなアーティストの方がおりましたら、一度聴かれてみてはいかがでしょうか。

ハイレゾの良さを知るとCDやmp3には戻れなくなりますよ♪

 

さいごに アーティストの高音質の音源を聴いてみよう

一度ハイレゾを聴いてみると、音源の違いが分かると思います。新しい発見や感動があると思いますよ。

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