あなたの作ったメロディや鼻歌を素敵な楽曲するためには、どのように依頼すれば良いでしょうか。
前回は『 あなたの望むメロディ(作曲)を依頼するコツ 』 でした。
今回は、編曲依頼のコツについてご説明しますね。
1. 編曲の依頼
編曲とは、あなたに頂いたデータに、ドラムやベース、ギター、ピアノ、バイオリンやチェロなどの弦楽器、そしてトランペットやサックスなどのブラス楽器を入れていく作業をいいます。
もしも、あなたが編曲から依頼する場合は、
- バンドのライブや、スタジオでの練習データを、編曲したい。
- イベントのライブの映像ファイルなどを持っているが、それを形にしたい。
- 鼻歌を吹き込んだボイスレコーダーのファイルに、曲をつけたい。
- MIDIで打ち込んだシーケンスファイルを、プロのクオリティにしたい。
など。
上記以外の状態でも、編曲(アレンジ)できますので、遠慮なくご依頼ください。
では、編曲を依頼する時のポイント。
1-1 あなたのイメージ曲を、アーティストの曲名などで伝える
まずは、出来るだけイメージしている曲に近い、曲名をお教えください。
例えば、
そうすることで、アレンジの方向性が分かります。
また、その曲のどういう部分が好きなのかを具体的にお教え頂くと、その雰囲気に近いアレンジが出来ます。
例えば、
- 弦楽器のアレンジが感動しますので原曲に近い形で。
- やわらかいピアノのサウンドが希望です。
など。
あなたのお好きな音や楽曲ことを言って頂けると、制作がやりやすくなりますので、始めにどんどん言ってくださいね。
まとめ. イメージするアーティストの楽曲をお伝えください
あなたとクリエイターが、心に残る楽曲を協力して制作するために、とても重要なプロセスです。
クリエイターに丸投げでも制作はできますが、限られた時間の中であなたの作品を素敵に仕上げるために、ぜひ記事を活かしてみてください。
<あなたの作ったメロディやカラオケに、プロクオリティのアレンジをしませんか>
当事務所では、リーズナブルな料金『 30000円~』で 編曲・ミックスまでのご依頼をお受けしております。
音楽制作のご依頼や、その他お問い合わせ
『 制作料金はこちらから 』
制作をご依頼したい、その他何かご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください